着用事例 その2
外はそぼ降る雨 傘はモチロンなしっ!! でも 行くと決めたからには・・・
爆睡中のみなさんに(心でお礼言って) 別れを告げることなく(すみません)
酔いが覚めきっていないわたくしは 歩き始めました。
いったい どのぐらいかかるかも分からずに
ただ ひたすらに、目的地に向かいました。
↓ 小雨の中、途中で出逢った キレイな朝の風景でした。

長井市から 羽前成田付近まで来たときは、雨足も一時的にひどくなり、
FN線の始発待とうか?とも思いましたが、足はなぜか止まることなく、
そのまま、わが実家の近くの時計台をも過ぎていました。
心の片隅では、知っている人が偶然通りがかり、乗せてってくれないものかとも思いましたが、
何せ車も通らない、人も数人しかみかけていない、 そしてなにより 初志貫徹だ?。
目的地の ↓ 鮎貝駅に着いたのが 7時数分前 ついに到着!
着いた??

(参考写真 6月26日写)
というわけで 長井市はずれの宿から 2時間半かかって ここ 白鷹町鮎貝駅の前に到着です。
そのあと、鮎貝の友人宅を訪ねると
「誰に乗せてきてもらったなや??」の質問に、
長井からここまで歩いてきた?
↑やはり 驚きの表情!! なにせ、わたくしもそんな人 今まで聞いたことありませんからね。
その後、友人の家に、突然訪ねるも、あたたかくカレーのおもてなしを受けて、
「どうもご馳走様でした。 すっごくおいしかったです。」
ということがあって、それから、山形市に着いて、非礼の電話を入れて、休んでいると
まもなく 知人から電話で
「今朝 いががわ(長井のはずれ)あだり あるいでえねがったがっし?」
「通りすぎでがら気がついたんだげんど、もしかして○○○さんだったんだが?」
「ぼくちゅうTシャツ来て歩いている人見がげだもんだがら?」
それって、2.5時間のうちにほとんど通りすがりの人にも、車にも合わないのに
たまたま ぼくちゅうをよく知る人に目撃されてしまったという事!!
それなら なんで??声かけてくんなかったんだよ??
でも 普通に考えてみると、 早朝に、ただでさえ誰も歩かない雨の道を
まさか、 ぼくちゅうTシャツを着たおっさんが歩いている わけないですものね??
そんな 変な人に 声かけない方が普通ですよ 納得!!
でも、 このようにインパクトの強いアピールもできる ぼくちゅうTシャツ!!の着用事例2 でした。
いよいよ こんばんは決戦の時ですね。!!