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キレイ日記

住まいのおそうじやお直しのちょっとした裏技や日々の出来事を綴ります。
Posted by kankyo211   0 comments   0 trackback

参院選公示


いよいよ 今日から参院選公示で、ちょっと古い話で恐縮ですが・・・


ローマ帝国時代 史上初の、福祉的政策を実現したローマ帝国は、

ヨーロッパ史上類を見ない、膨大な領土を持つ大帝国へと発展していったそうです。

ローマの政治家は、国民の願いをかなえる人が選ばれたそうです。

        ? どこの国民も、やはり生活が大事ですからね ?

国民が楽な暮らしをしていけるような政策を掲げる人でないと、政治家には選ばれなかったのです。

へぇ?  って驚くことはありません。 

選挙ならば、当たり前のことですからね。



ところが

その結果、生活に必要な食料が支給されたり、
休日を与えてもらったりする、当時としては実に快適な生活が、
国民に保障されるようになっていったのです。
その結果 国は繁栄しました。


しかし ここからが問題です

国民の欲求はとどまるところを知りません。
「もっと豊かな食料を」 → これが、「パン」にあたります。
「もっと休日を」
「もっと・・・・」

と、人々は、より働かず、より豊かな食料を与えてくれる人を求め、
それをかなえてくれる人を政治家として選び続けました
国の財政はあっという間に破綻に向かいます。
働かず、収入を増やさせているのですから当然です。

さらに 問題は発展していきます。

生活が保障されて休日などが増えると、人々は、次の欲求を持ちます。

今度は、

「退屈だぁ?。何か面白いことはないか?。」 →これが サーカス(見世物)にあたります。



つまり、生活をより高いレベルで保障し、退屈な国民に過剰なまでにサービスを提供し続ける。

この状態を 後世 「パンとサーカス」 と呼ぶようになりました。

ちなみに「自分は ”ピザとDVD”でいいや?」なんていうレベルの話ではありませんからね!


ローマが滅んだ理由は さまざまありますが、
私は、「パンとサーカス」状態が、じわりじわりと長い年月をかけて破綻に追いやった、
大きな原因のひとつに間違いないと思います。

国民の生活を苦しめる政治は、もちろん最悪ですが、
「パンとサーカスの」のようの教訓が、今の日本でも起こりはしないかと心配している一人です。


勤勉な日本人に限ってそれはない! なんて言えない時代ではないでしょうか。
歴史の教訓は忠実に再現されるものですからね。





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