おいしいお米ができました!
山形県の社会の教科書に出てきた人なのかもしれませんが、
食と農の検定のテキスト読んで初めて知りました。
それで、その検定ですが このたび ”合格”できました。!
↓記念章いただきました。

あっ ありがとうございます。
ところで、
この「亀の尾」を 改良開発したのが、
明治時代の農業者で山形県余目町で小作人であった
阿部亀治氏 です。
彼は小作人といった、貧しい生まれであったのに東北で冷害に苦しむ、
米農家のために生涯をかけて米の良品種の改良と普及に務めました。
「亀の尾」 は特にうまい米としての評価が高く、その後多くの品種改良の交配母体とされ、
今日のうまい米のルーツになったのです。 「はえぬき」も「コシヒカリ」も、
現在うまい米といわれる品種のほとんどが「亀の尾」をルーツにしていたのです。
さらなる良食味品種が求められてきたことから、極良食味系統の開発が急がれました。
そこで、平成10 年から 開発がはじまり、 10 万分の1の確率で選抜された
本県オリジナル品種 「つや姫」 が、「亀ノ尾」の良食味性を引き継いでいよいよ誕生したのです。
↓ つや姫 のルーツ

つや姫って まさに、うまい米の家柄に生まれた サラブレット なんですね。
10月3日新発売ということで、県内各地でオープニングイベントあったようです。
わたくしは、「つや姫」使用のヤマザワオリジナル 新発売記念弁当いただきました。
実は、わたくし、食の違いが分かる人間ではございません

それでも、冷めてもおいしい
そして、
お米は、ここまで美味しくなれる
これはわたくしでも しっかり わかります!! 本当においしいお米です
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