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キレイ日記

住まいのおそうじやお直しのちょっとした裏技や日々の出来事を綴ります。
Posted by kankyo211   0 comments   1 trackback

SOHOって昔からあったんだね

多層民家と桜の花のようなヤマナシ、シダレザクラが山村の春を演出している=鶴岡市田麦俣

例年以上の豪雪に見舞われた鶴岡市田麦俣の集落は今、残雪が所々にあるものの、

多層民家の周辺で花々が満開になり、春の雰囲気にあふれている。

                    (2012年05月19日 山形新聞記事抜粋)



という 山形新聞の記事と写真を見て、さっそく行ってきました。

今頃、春爛漫だなんて いったいどんなトコ!?って思うでしょう


 田麦俣は、鶴岡市中心部から約30キロ南東の山間部に位置。

約1200年前に開かれたといわれる六十里越街道に面し、

江戸時代などは湯殿山を目指す参拝者でにぎわった。県内有数の豪雪地で

「かぶと造り」と呼ばれる4層構造の多層民家が並んでいた。

現在は2棟を残すだけとなったが往時をしのばせている

その2棟とは


田麦俣

左の棟には実際に住んでいました(民宿) 右棟は、内部を見学することが出来ました。

 田麦俣 2



驚くべき事は、この1棟で、一つの社会になっているということです。
1階では家庭生活と家畜がともに仲良く生活し、同時に肥料工場となり
2階~4階は、養蚕・織物・農作業などの生産設備及び収納が整えられて
1棟の中で、巨大な生産活動が営まれていたという事です。
雪深い当地であり、しかも狭い土地にあって、生活の知恵が存分に活かされた住宅になっています。

今風に言えば 
さながら、在宅ワーク(SOHO)(Small Office/Home Office )
ということろでしょうか?

しかも 省エネ・リサイクル住宅の極みのような建物なのです。

現代が求めている住宅の原点がここにあったとは驚きです。

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